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転職回数が3回以上でも大丈夫?Webマーケティング会社が欲しがる人、敬遠される人

2020年9月21日

スマホん
今の職場の業績も下がって来ているし、上司も微妙だし、転職したいな・・・。でも転職もすでに3回以上しているんだけど、転職できるかな?

このような疑問を持っていたり、心配していたりする人がいるんじゃないでしょうか。
今回は私自身の経験も踏まえながらその心配ごとを少しでも和らげられるように書いていきたいと思います!

目次

転職回数が3回以上でも大丈夫?Webマーケティング会社が欲しがる人、敬遠される人

結論、

転職回数が多くても大丈夫です!

私自身4回の転職を経て現在5社目に所属しています。
それも教育・金融(←これは余計なキャリアでしたが・・・w)・Web制作・Webマーケティングとさまざまな業界を渡り歩いて来ました。

これを読んでいる3回以上転職した方で同じ業界で転職してる、もしくは似たような業界内で転職をしているのであれば自信を持ってください!
私はさまざまな業界を渡り歩いて来ているのでそれなりの苦労をしました。。。

業界がバラバラなので説明が困難に加えて、人によっては印象が悪かったからです。
そんな私でも転職を4回しているので転職回数は特に問題ないと感じています。

重要な部分は「何がやれるのか」と「これから何がしたいか」

3回以上も転職をしていると面接のときにかなり注意して見られてしまうのは当然です!

面接官:(・・こいつはいったい職場でどんな感じだったのだろう・・・?)

しかし、重要な部分は

ポイント

「何がやれるのか」と「これから何がしたいか」

になると思います!

20代の人はポテンシャル採用(今後の成長を見据えた採用)があるのですが、30代になってからはここが重要だと思います。

まず自分がこれまで積み上げてきた実績を元に「何ができるか」をしっかりアピールすることが大切です。

私は直近の転職は初めて同じWebマーケティング業界の転職だったので非常に楽だなと感じました。
今までは異業種での転職だったのでアピール材料をかなり探してから臨んでいたんですが、直近の転職は今までやってきたことと何ができるのかをアピールしました。相手の面接してくれた方も即戦力として使えそうと思ってくれたと思います。

もう一つ大事なことは「これから何がしたいか」だと思います。
転職者がこの先自社でどんなモチベーションでやっていくのか、どんなことをモチベーションに働いてくれるのか、そのやりたいことを叶えられるソリューションは自社にあるのかを確認したいという意図の質問になります。

これは採用のズレを防止する意味合いも含んでいます。

転職者の方はその会社にいる人にインタビューをしたり、受ける企業のホームページを調べたりすることが大切です。

といっていますが、ぶっちゃけ私はそこまで強くやりたいことがありませんでした。。。
そのため、転職エージェントに相談しやりたいことを無理やり用意して面接に臨みました。

転職エージェントは転職者を転職させてようやく成果を得られるので、必死に相談に乗ってくれました。win-winの関係なのでお互いに必死に準備して成功させたんだなと思います。

私が使ったエージェント

リクルートエージェント
ここは定番中の定番なので豊富な案件が集まってくるため、登録すべきエージェントの代名詞といえると思います。ここは紹介の件数が多いので、バランスよく会社を探せると思います。

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パソナさんは日中だけでなく夜間も面談可能だったので、転職者にとって非常にスケジュールが組みやすいエージェントだったという印象です。
職務経歴書の添削は提出からフィードバックまでが早かったのでかなり助かりました!

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ここは転職者の情報を登録するシステムが使いやすく、人員も豊富にいるため、迅速なサポートをしてくれたエージェントです。

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ここはマーケティング業界の専門の老舗エージェントです!
老舗だけに深いつながりのある企業案件を持っているので、この大手の案件あるのか!という発見があるかもしれませんので面談をする価値はあると思います!

私は転職者の前は広告代理店で面接者でもあったため、リアルなところでWebマーケティング業界がどんな人が欲しくて、どんな人を敬遠するのかにフォーカスして話していきます!

Webマーケティング会社がほしいと思う人

Webマーケティング業界で欲しいと思う人材は正直・・・

経験者!

の一言に限ると思います!
どこの会社に行っても人不足になっているのがWebマーケティング業界です。

その中で本当に難しいのは経験者の採用。。。なので、3回以上転職をしていても経験者であれば同業種内だったら自信を持って転職していいと思います!

じゃ未経験者だったら?

未経験者の場合は未経験者で見る判断軸がありました。
それは

ポイント

自走できる人間かどうか

これはどこの業界でもどの企業でも共通なのかもしれませんが、Webマーケティング業界は自走力を強く求めています。

なぜか・・・

その理由は2点あります。

メモ

①Webマーケティング業界は常に新しい情報を入れる必要がある
②Webマーケティング業界は人材育成文化が薄い

Webマーケティング業界はまだまだ発展途上にあります。そのため、日々情報がアップデートされるため、今日手に入れた情報が明日には古い情報になっているケースがあるんです。
そのため常に自身で新しい情報をキャッチアップする人が重宝されます。

また、どこの会社も人材不足という話をしたかと思いますが、それゆえ人材育成の体制が整ってないケースが多々あります。だからこそ自ら進んで勉強できる自走者を求めています。

未経験者は「自走力」がアピールできる経験やそこからの実績のエピソードが話せるといいかと思います!

※未経験者だったら0円で相談してみる
最近が転職支援のためにWebマーケティングスクールというものがあります。未経験ですがしっかりスクールに通って〇〇ができるようになりましたと言えるのは面接時の強みになります。

\まずは0円で相談してみる!/

Webマーケティング会社が敬遠する人

上記の裏返しになるかもしれませんが自走力がない人最新の情報にうとい人は敬遠されると思います。
自走力がないというのは言うまでもないと思いますが、最新の情報にうとい人も面接者として残念な気持ちになっていました。

最新のアプリを使ったことなかったり、最新のニュースを知らなかったりと最先端のアドテクノロジーを使う職場においてはけっこう致命的な問題になってしまうのです。

もし最新のものにうといなと感じたら最新のものに触れてから面接に臨むようにしてくださいね!

転職回数が多くて自信がない人は必ずエージェントに相談

転職は簡単そうに見えて難しい部分もたくさんあります。

いろいろ自分なりに考えるものの転職者になるとうまくいかないことも多々あります。
そんなときは必ず転職エージェントに相談するようにしましょう。
私自身「これから何がしたいか」だけは各社あまりいいのが思いつかなかったので転職エージェントにかなり相談して本当に助かったと思っています。

いい転職をするために使えるものは使い倒しましょう!

私が使ったエージェント

リクルートエージェント
ここは定番中の定番なので豊富な案件が集まってくるため、登録すべきエージェントの代名詞といえると思います。ここは紹介の件数が多いので、バランスよく会社を探せると思います。

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パソナキャリア
パソナさんは日中だけでなく夜間も面談可能だったので、転職者にとって非常にスケジュールが組みやすいエージェントだったという印象です。
職務経歴書の添削は提出からフィードバックまでが早かったのでかなり助かりました!

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ここはマーケティング業界の専門の老舗エージェントです!
老舗だけに深いつながりのある企業案件を持っているので、この大手の案件あるのか!という発見があるかもしれませんので面談をする価値はあると思います!

Webマーケティングの世界にたくさんの人が来てほしいと思います!








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